学校生活(ブログ)
毎日更新します!
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今週、3年生がひまわり迷路のひまわりの茎を抜き、種取りをしました。放課後、その花壇を久喜南中学生が教頭先生と一緒に片づけをしています。暑い中、3人は汗をかきながら、迷路を作るために打った杭やロープをきれいにまとめています。中学生のおかげで、片づけが進みました。「ありがとうございました!」
3年生は、合同でおなか元気教室に参加しています。かぞヤクルト販売株式会社から講師を招き、「おなかの中から元気になろう」というテーマのもと、小腸や大腸の長さや太さを教えていただきました。個人差がありますが、小腸の長さは、成人で約6~7mほど、子どもでは、身長の約5倍もあるそうです。健康に毎日を過ごすために、「早寝・早起き・朝ご飯・朝うんち」の習慣をつけることが、やはり重要のようです。毎日、笑顔で健康に過ごしていきましょう。
5年生の家庭科は、ミシンを使って縫う活動です。今日は、直線縫い・返し縫いに挑戦しています。家庭においてもミシンを使うことが少なくなっている今日、学校においてミシンを使う学習は貴重な経験と言えるでしょう。ミシン針に糸を通すことや、上糸や下糸を通すところ、返し縫で布を返すところなど、一つ一つ確認しながら仲間と進めています。先生も細かく子どもたちの活動を見回っています。社会体験チャレンジで来ている中学生も子どもたちの学習をサポートしています。慣れない作業も最後まで頑張っています。
1年生が1学期から育てたあさがおのつるを使って、リースづくりに取り組んでいます。まずは、支柱からつるを外す活動です。大きく育ったあさがおのつるは、様々な方面に広がり絡まっています。それらを一つずつ、できるだけ切れないように外していきます。根気のいる活動です。諦めずに一生懸命、手を動かしている1年生。「頑張ってるね」と声をかけます。仲間と協力して活動している子もいます。自分のつるが取れた子は、仲間の手伝いをしています。「いいぞ」と思わず嬉しくなります。きっと、素敵なリースができ上がることでしょう。
今日から3日間の社会体験チャレンジのため、久喜南中学校生徒さんが来校しました。職員室で朝のあいさつをして、担当教室へ向かいました。
早速、生徒さんたちは、えづらっ子の学習活動を見守りながら、学習のサポートをしています。本校の子どもたちにとっては、中学生への憧れをもつ良い機会です。生徒さんたちと楽しく活動することを願います。生徒さんたちにとっても、この3日間が充実した日々となるよう、先生方と声をかけていきます。
6年生が図工の学習に取り組んでいます。今日の題材は「ふしぎな扉の向こうには」です。自分が想像する世界を描いています。海の世界であったり、動物がたくさんいる世界であったり、子どもたちの想いはそれぞれです。6年生の図工は、久喜南中学校の美術の先生が指導してくださっています。久喜南中学校から本校に指導に来てくださるのは、中学校区において小学校から中学校への円滑な接続を考えた市教委の取組の一つです。中学校の先生の専門的な知識・表現を学び、よりよい作品作りに励んでいます。
5年生の国語は「書く」学習です。自分の書く意見文に説得力をもたせるために、意見に対する根拠や反対の意見、またそれに対する自分の意見を書くことを学んでいます。さらに、学んだことを活かした文章にするための文章構成を考えています。自分の学びを進め、仲間と意見を交流しながら真剣に活動していることが伝わってきます。自分のよさや課題を意識しながら、前へ進もうとしている5年生。成長を感じます。
今週は、特別日課のため、朝清掃を行います。本校では、掃除をする前に30秒黙想します。その時間は、掃除で行うことを考える時間です。放送委員から「黙想」のアナウンスがあると、どの場においても一斉に黙想が始まります。この時間は、全部の行動が止まり、校内の音が消えます。黙想の後、子どもたちは、どんどん動き出します。1年生は、何度も雑巾がけをしています。3年生も丁寧に階段を掃除しています。4年生も机と椅子を手に持って運んでいます。子どもたちや先生方のおかげで校内がきれいになります。
1年生の国語は、「やくそく」の音読発表会です。前半は、各グループで練習をしました。後半は、みんなの前で発表をします。役割分担を決めて、練習した成果を発揮します。毎日、お家で音読の練習をしているのでしょう。大きな声で点や丸に気を付けて読んでいます。学級のお友達の前で緊張している子もいます。ドキドキしながらも、頑張って発表をしています。途中で止まってしまったお友達にそっと優しく教えている子もいます。相手の気持ちを考えた上手な声のかけ方だなと思います。全てのグループの音読発表を聞き、温かい気持ちになりました。
今朝の活動は、地域・保護者の方々による読み聞かせです。子どもたちのために本を選び、練習をしてきてくださっている読み聞かせボランティアの方々に心から感謝申し上げます。子どもたちもお話に集中して聞いています。時には、子どもたちに問いかけてみたり、一緒に動いたりして、楽しい本の世界を紹介してくださっています。
お帰りの際、「ありがとうございました」とお声かけすると「いいえ、こちらが子どもたちに読み聞かせることで楽しませていただいているのです。ありがとうございます。」と言ってくださいました。えづらっ子を大切に思ってくださる地域・保護者の皆様、ありがとうございます!
地域・保護者の方々に見守られ、今日も子どもたちが登校しています。今朝の日差しも大変強く日傘をさしてる子もいます。「暑さ・寒さも彼岸まで」と申します。お彼岸まであと2週間ほど。子どもたちとともに毎日元気に過ごすことができるよう、乗り切りたいと思います。今日も多くの皆様に見守られていることに心から感謝申し上げます。
踊り場掲示が変わりました。2025あいさつマスター第2期認定期間が9月12日となっています。自分の周りに人たちを笑顔にすることができるよう、今日も笑顔であいさつをします。
9月6日(土)菖蒲文化会館(アミーゴ)において、久喜市小学校発明創意くふう展がありました。本校からは、3名の児童が出品し、優良賞となりました。夏季休業中に自分の生活の中で「こんな物があったらいいな」「こんなことができたら家族が助かるな」と考え作品作りに取り組んだ子どもたちに拍手を送りたいと思います。
9月7日(日)加須市にある平成国際大学において、子ども大学くきの令和7年度入学式が行われました。平成国際大学や久喜青年会議所、久喜市教育委員会の皆様のおかげで毎年開催される子ども大学くきも、今年で14期生となりました。市内小学校から希望者が参加し、4日間の開催となります。様々な人と関わり、多くのことを学んでほしいと願います。子ども大学くき学長を兼任してくださっている平成国際大学学長様からは「一番価値のあるものは将来を考えること、それは人間にしかできないこと」というお話がありました。自分の可能性を伸ばそうと先を見据えて動く子どもたちのますますの活躍が楽しみです。
4年生の図工は、先週からの活動が進み、色塗りが始まっています。自分が選んだ木を大きく表現し、思い思いに色を塗っています。「この上から濃い茶色を塗ります」「この葉はどんな感じで塗ったらいいですか」「どの葉ですか?」「これです。とげとげしている葉です。」「筆を細く先だけ使ったらどうでしょう」「そうします」子どもたちは、先生や仲間とやり取りをすることで、よりよい表現を追求しています。作品を見ると、子どもたちがどのように取り組んでいるのかが伝わってきます。4年生が自分の作品づくりに前向きに取り組んでいることが伝わってきます。
2年生は、1時間目、国語の学習に取り組んでいました。学習者用端末を活用して、お互いの書いたものを見合っています。わからないときは、お友達同士教え合います。
2時間目は、体育館で縄やマットを使った運動をしていました。1本の縄をくねくねさせるために、グループの仲間と声をかけ合い、場を作っています。こんな時にも仲間と協力することの大切さを学んでいます。
たんぽぽ学級は、合同で秋のカレンダーづくりを行っています。今、スーパーの店頭に並んでいるぶどうが教材です。コルクを使い、ぶどうの実を丸い形のスタンプで表します。子どもたちがスタンプを押すことで、巨峰やシャインマスカットの房がどんどん大きくなってきました。少し濃いところと薄いところが表現され、美味しそうなぶどうの実です。今年の秋も短そうですが、実りの秋を楽しみたいと思います。
昼休みに体育館で「すいか割り」を行いました。始業式前に清久小学校区にお住まいの方に、ジャンボすいかをいただき、職員室前の廊下に展示していました。その大きなすいかを使って、何かえづらっ子の思い出になることができないかと考えた結果、子どもたちとすいか割りをやろうと考えました。すいか割り大会は大盛り上がり!思いのほかすいかの皮が厚く、うまく割れませんでしたが、参加した子どもたちはとても喜んでいました。夏の日のよい思い出になったことでしょう。周りで見ていた子どもたちも大きな声での応援が素晴らしかったです。すいか割りサイコー!!!
朝の学習の時間に4~6年生はKST(久喜ステップアップテスト)を行いました。問題文をしっかり読み込み、問いに答えていました。15分間、集中して問題に向き合うえづらっ子でした。1~3年生は文章を読んで答えるプリントに取り組みました。文章を1度ではなく、理解するまで何度も繰り返し読むことや「問い」を意識しながら読む習慣をつけることは読解力を高めるために効果的です。着実に江面小学校の子どもたちの読解力は向上しています。
夏季休業中の7月31日~8月1日に久喜市教育委員会主催で行われたイングリッシュキャンプに本校から3名の6年児童が参加しました。今日の給食の時間に、市教委で作成してくださった動画を流すとともに、参加した児童の感想発表をしてもらいました。子どもたちは、楽しかった思い出を全校児童に伝えるとともに、「皆さんもイングリッシュキャンプに参加してください」と話していました。緊張の中、上手に感想を発表することができました。3名の児童にとって貴重な夏の体験となりました。
2時間目に教室を観て回りました。子どもたちの後ろ姿や表情から学びに向かっているか否かが伝わってきます。どの教室においても、多くの子どもたちが学びに向かっています。先生方も真剣です。先生方は、子どもたち一人一人の顔を見ながら、子どもたちが本時の課題を解決しようとしているのか、学びを進めているのか、常に個や全体にアンテナを張り巡らし指導・支援をしています。どの子も大切な存在です。全てのえづらっ子の学びに向かう力を伸ばしていきます。
3年生が、合同でひまわりの種取りをしています。この夏、私たちを楽しませてくれたひまわりは、すっかり枯れてしまいました。しかし、よく見ると、種がどっさりできています。子どもたちは、たたいたり、ほぐしたりして、種取りをしています。「いっぱいあって取るのが大変です」「こんなに大きな種がありました」「1つの花に1000くらいの種がありました」途中から、こぼれた種を箒で掃く子も現れます。子どもたちの笑顔が広がります。ひまわりの種は、全部でいくつくらい取れたのでしょう。あまりの量に数えるのは難しいようです。
今学期も水曜日に資源回収を行います。今日は、久しぶりの回収日です。「いつもの4倍、集まりました」と環境委員会の子どもが教えてくれました。「夏休みに家でためてくれていたのですね!」多くの方々のご協力に感謝です。「家で牛乳パックを縛る練習もしました」「考えて行動していますね!」子どもたちと話をすると、嬉しいことや驚くことが多々あります。
朝の時間は、15分間、子どもたちと草取りや石拾いをしました。10名ほどの保護者や地域の方も来てくださり、お手伝いをしてくださいました。またまた学校がきれいになりました。ありがとうございました!
昼休みは、えづら本樹塾です。今日も暑い中、多くの地域・保護者の方々が来校され、子どもたちが取り組んだ学習プリントの丸付けをしたり、わからないことろを教えてくださったりしています。本当に有難いことと感謝しています。
えづら本樹塾の後には、第6回学校運営協議会を行いました。委員の皆様には、先日の久喜南中学校区で開催したわかぎ学園合同学校運営協議会を踏まえたご意見をいただきました。常に本校の子どもたちのことを考え、学校とともに動いてくださる学校運営協議会の皆様にも心から感謝申し上げます。
1年生が公園へ向かいました。図工・生活科「むしとなかよくなろう」の学習です。暑さが心配されるため、朝8:15頃学校を出発して、公園へ向かいました。途中で水分補給をしながら、虫を探しました。残念ながら、事前に先生方が確認した際も虫に出会うことが難しい状況でしたが、今日は小さな虫たちに出会えたようです。帰ってきたときに見せてくれた虫かごには小さな蝶や蛾が入っていました。蝶と蛾の違いは、止まり方は蝶が羽を立てて閉じるのに対し、蛾は羽を開いて水平に止まるのが一般的だそうです。私に見せてくれた虫は、蝶のようです。暑い中でしたので、早めに学校に戻ってきました。朝から頑張った1年生でした!
今朝は、伝え合い・高め合いの力を伸ばすための話合い活動に取り組みました。継続して取り組むことで子どもたちに目的をとらえ仲間と課題を解決するための話合いの仕方を身に付けていきたいと思います。
昨日の放課後は、全国学力学習状況調査の結果分析を再度行いました。本校児童の学力を伸ばすために、低学年・中学年の学習で押さえるべき内容をまとめました。国語・算数の系統性や各単元で身に付ける学習内容を確認することができました。子どもたちの指導に活かしていきます。
図工室準備室前のガラス戸に図工主任の先生が作った折り紙の作品が飾られています。1枚の折り紙からこんな形もできるのだと感心させられます。
職員玄関に大きなスイカが届きました。第18回桶川ジャンボスイカコンテストで第2位に入賞したスイカです。あまりの大きさに驚きます。本校を訪れた方にも見ていただきたいと思います。
3時間目、3年1組は、算数の学習に取り組んでいます。「あまりのあるわり算」です。まとめをノートに書いています。先生が工夫して、穴埋め式で子どもたち一人一人にまとめを書かせています。どの子も学習に集中しています。1学期より丁寧な字で書いている子が多くいます。やる気を感じます。
3年2組は、国語の学習です。「こんな係がクラスにほしい」の単元です。今日は、クラスの係活動を振り返り、新しく作りたい係を考え、思いついた係や仕事を付箋に書き出していました。子どもたちのノートには色とりどりの付箋が貼られています。1時間1時間を大切にして、子どもたちの学力を向上してまいります。
5年生の算数は、三角形の内角の和について考えています。課題は、「いろいろな三角形の3つの角の大きさの和について、どのようなきまりがあるか調べよう」です。自分が調べた三角形の内角の和について学級の仲間に伝える活動の最中でした。自分の考えを他者に伝えることで自分の学びはさらに確実になります。人に伝えることは大切です。わかる子はさらに理解を深め、わからない子は聞くことでわかるようになっていきます。全ての子どもたちが、学びに向かっていることが感じられます。後半のまとめでは、さらに自分の言葉でわかったことを伝えるよう先生から指示がありました。積極的に自分の考えを多くの人に表現できるようになると、学びが着実なものになると思います。
今日は、防災の日です。1923年(大正12年)9月1日に発生した関東大震災を教訓とし、一人一人の防災意識を高め、災害への備えを充実させることを目的として防災の日が制定されました。
本校では、この防災の日にちなんで、登校時の災害における避難行動について子どもたちへ改めて伝えました。登校時等において大きな地震が起きた場合、崩れてくる可能性があるものからすぐに離れることを話しました。業間時間にはシェイクアウト訓練を行い、教室にいた際の避難行動については子どもたちと再確認しました。
明日の登校時には、通学班ごとに通学路の危険個所を確認しながら登校することを子どもたちへ伝えました。引き続き、家庭・地域と連携しながら、子どもたちが自分の命を自分で守る行動をとることができる力を身に付けていきたいと思います。